SuperGT Round.3 Thai。昨日に引き続き灼熱の天候となり、路面温度は60度近辺にまで上がる。
スタートドライバーは脇阪選手。綺麗なスタートとなった決勝は、1周目に順位を二つ落とすと、3周目までにさらに二つ順位を落とし、12位にとなるが、24、100号車がスローダウン・ピットインで順位を上げて10位となる。しかし、5周目に15号車と接触、スピンをしてしまい、順位を11位へと落としてしまう。
その後、11位のまま、少しずつトップとの差が離れてしまい、19周目には15号車に、21周目に64号車にパスされ13位に。ただ、15号車が20秒のピットストップペナルティを受けると、19号車は12位に順位を上げる。その後、30周目を迎えて、各チームのピットインが始まり、19号車も脇阪選手から関口選手にバトンタッチ。38周目には順位が11位となり、関口選手が少しずつ追い上げを開始する。
44周目に38号車がマシントラブルでスピン、ピットに入ると、19号車は順位を上げて10位に、さらに前の64号車との差を詰めて、視界にとらえる。56周目に64号車がコース上にストップして、順位を9番手に上げると、そのまま、最終ラップまで車を持って行き、9位にてチェッカーフラッグを受けることが出来ました。
今回のレースはまだまだ納得のいかない結果となりましたが、次回の富士では表彰台を目指して爆走していきます。皆様のご声援、変わらずよろしくお願いします!
プチニュース!
この度のタイGTの状況は脇阪寿一選手に『ジャンクSPORTS』が密着!
この様子は7月中に放送予定とのことなので、詳細はフジテレビのホームページをチェックしてみてください!
次回スーパーGTレースは以下の通り
※8月8-9日
「2015 AUTOBACS SUPER GT Round 4 FUJI GT 300km RACE」(静岡県:富士スピードウェイ)