LEXUS TEAM WedsSport BANDOH  -  WedsSport ADVAN LC500

 

公式予選

■8月3日(土) 【3位】
□公式予選 天候:晴 | コース:ドライ
気温/路面温度:Q1開始時32度/39度、Q2開始時31度/37度、Q2終了時31度/36度

レースレポート画像1

レースレポート画像2

レースレポート画像2

晴天の富士スピードウェイ。午前中から気温が30度を超え、灼熱の中での開催となる。
午前中に行われた公式練習では19号車は15番手と下位に沈んだが、上位を目指し予選に臨む。
前戦のタイで3位に入り、35キロのウエイトを積む19号車のQ1アタッカーは坪井選手。
いつものとおり、開始直後は静かなピットにて時間が過ぎるのを待つ中、残り8分半で23号車が先陣を切ってコースインすると、堰を切ったように各車がコースに出て行く。
周回を重ね、残り1分を切るあたりでのアタックで各車1分29秒台を出していく中、坪井選手は残り20秒で1:29.158を出し2番手タイムをたたき出す。その後、最後のアタックにて各車タイムアップする中、19号車はさらに1:29.034とタイムを上げる。その後、3号車が28秒台を出し、19号車の上にいくものの、3位にてQ1を突破しました。
Q1の結果は、23-3-19の順となります。
国本選手がアタックするQ2は、残り8分を切るあたりで19号車がピットを出ると、各車もコースに出てアタックを開始する。2分を切るあたりで、1分28秒台での攻防が展開される。
その中、残り1分で23号車が1:28.519でトップタイムを出すと、17号車が2番手タイムを出し、その後、19号車が1:28.845を出し、暫定3位。その後、3号車が2番手のタイムを出すが、その直後に17号車が1コーナーでクラッシュして予選が赤旗中断となり、そのまま終了。中断した段階でのタイムによって予選順位が決定となり、19号車は予選順位は3番手となりました。
Q2の結果は、23-3-19-38-36-24-64-17となります。
明日の決勝は2列目のスタート。500マイル(約800km)の長丁場のレースとなりますが、前戦タイの好調さをそのまま、地元の富士にて表彰台のトップを目指して爆走していきます。
皆様のご声援、宜しくお願いいたします。

コメント

朝のフリー走行から予選に向けて車を改善することができ、高いレベルで予選を戦うらことができました。
長いレースですが、3位からスタートできることは決勝レースでの作戦面でも有利になるので、この結果はすごくポジティブでした。

 

タイに続いて国本選手は100点。完璧なアタックだったのでポールポジション取らしてあげたかったですね。
エンジニアもフリー走行から予選までの間に車をアジャストしてくれて良い結果に繋がりました。
レクサスTOPそして横浜ユーザートップですので、明日も同じ順位以上の結果を求めて作戦や使用タイヤなどをチョイスしたいと思っています。
感触はかなり良いです。

決勝レポート

■8月4日(日)【9位】
□天候:晴 | コース:ドライ
気温/路面温度:開始:33度/51度>中盤:32度/43度>終了:28度/32度

レースレポート画像4

レースレポート画像7

レースレポート画像4

レースレポート画像5

レースレポート画像5

晴天の、そして灼熱の富士スピードウエイは夏の耐久レースにふさわしい舞台となった。
第5戦の富士は、特別ボーナスを含めてポイントが大きくなる為、ここで上位に入ることで、後半のシリーズポイントへ有利に導くことが出来る。
LEXUS TEAM WedsSport BANDOHは前戦のタイラウンドで表彰台3位をとり、好調さをここ富士に持ち込み、少しでも上位を取ってシリーズランキングに有利になるようにしたい。
最低4回のドライバーチェンジを伴うピットインが義務付けられた500マイル(約800km)のレースは、ピット戦略もレース結果に左右されるため、レース全体の組み立ても難しい所となる。
20分間のフリー走行時の赤旗中断により、スケジュールが10分押しとなったが、13時40分に静岡県交通機動隊によるパレードランが始まり、1周のフォーメーションラップを経て、無事にレースがスタート。
スタートドライバーは坪井選手。2列に並んだ車がコントロールラインを通過して、一気に加速。全車混乱無くスタートを切ることが出来、19号車も順位を変わらず3位をキープするも、38号車にパスされて4位に順位を落とすが、38号車の背後に付き、3位争いが激化していく。3周目の最終コーナーにて38号車のインを付き、3位にあがるものの、後ろから追い上げてきた5位の64号車がメインストレートで38号車と19号車を抜き、3位にあがり、19号車は4位のままとなる。
6周目ぐらいで300クラスの集団に追いつくと、前の64号車との間を一気に詰め、虎視眈々と狙っていく。9周目に64号車をパスして3位に順位を上げる。そして、一時5秒以上あった2位と差を3秒切るぐらいまでに追い上げていく。
26周目にトップを切ってピットに入り、タイヤ交換、燃料補給はしたが、ドライバー交代無しでピットアウト。暫定14位で復帰すると、全車1回目のピットインを完了した39周目には19号車はトップに躍り出る。
この時点でレース前に戦略を立てた5ピットの戦略を遂行した。
本来であればトップを快走している予定だったが23号車、3号車共にペースが良く、第2スティントでの追い上げが期待された。この時点で6位走行中の車とは22秒のギャップがあった。
すなわち、他チームはピット4回その間に22秒以上のギャップを広げる事が出来れば88秒のマージンを稼げる作戦となっていた。
トップ走行をする19号車に、早くも40周目には、背後に2番手の23号車が迫ってくる。このまま1秒の差をもっての攻防が展開されるが、49周目のメインストレートにて、スリップから23号車が19号車を抜き、2位に順位が落ちた。ただ、坪井選手は23号車の背後にポジションを取り、ついて行く。その間、1秒の差を保って追いかけていたが、52周目から少しずつ差が開いた19号車は56周目に2度目のピットイン、国本選手に交代し、ピット作業時間は42.6秒で送り出し、暫定14位で復帰する。65周目で暫定13位。この時点でセーフティーカーが出れば約1周分を得する事も出来る作戦だった。しかし、他チームが続々とピットに入る。この時点で3位まで順位は上がった。
71周目に100Rで38号車が単独クラッシュをし、事故処理の為に73周目にSCが導入される。19号車は暫定3位。80周目にセーフティカーが外れ、レース再開。暫定2位だった17号車がピットに入り順位が上がったが、直後のメインストレートで23号車にパスされて暫定3位に順位を落とし、さらにセーフティーカー直後の混乱に伴い他車との接触などで、83周目現在6位となる。8位走行の90周目に3度目のピットイン。坪井選手にドライバ-交代し、暫定13位にて復帰する。逆にピット回数が多かった為、セーフティーカーが入ったことにより19号車の戦術はマージンゼロ。しかも1回多くピットに入らないといけない分のロスタイムが出てしまった。しかし長いレースの為、ドライバーはプッシュをしながら走行をして、少しでも前の車とのマージンをなくそうと走行していた。
103周目に36号車が300クラスとの接触の為戦線離脱。19号車は順位が11位となる。さらに106周目にて24号車がメインストレートでストップ。火が出たため、またもやセーフティーカーが入ることとなる。セーフティーカーが入った際の19号車は8番手。
113周目にセーフティーカーが外れてレース再開。トップ集団がピットに入る中、19号車はコースに残る選択をし、115周目にて3番手となる。
122周目に後ろの23号車の猛追を受けるもののポジションを死守。125周目のピットインでドライバーチェンジとタイヤ交換を行い、9位にて復帰。各車のピットインのタイミングで順位が目まぐるしく変わる。
さらに4位まで上がった150周目に最後のピットアウト。接触による左フェンダー破損の処置も行い、9位で復帰。
坪井選手は19号車をそのままゴールに導き、9位(1Lap遅れ)にてチェッカーを受けた。
※レースは規定の最大延長時間に達した為、175周に短縮となった。
レースはポールポジションの23号車が前半はトップを死守するものの、2度目のSC導入の際に、絶妙なタイミングでピットに入った6号車が他者とのリードを形成し、そのままリードを守りきりトップチェッカー。
以下、2位が1号車、3位が23号車となった。
灼熱の富士の中、皆様の応援誠にありがとうございました。
次戦のオートポリスでもチーム一丸となって爆走します。これからも19号車の応援宜しくお願いいたします。

【Racing Project BANDOH has opened a YouTube channel 】
レーシングプロジェクトバンドウのYoutubeチャンネル誕生。
サーキットの興奮をダイレクトにお茶の間にお届けします。
是非、チャンネル登録を!!!
https://www.youtube.com/channel/UCDTRz5QdXviv6VLLJLrDrCw/videos

コメント

ほとんどのチームが5スティントでしたが、僕らのチームは6スティントでレースを戦いました。
ハイペースで走ることができ計画通りのギャップを作っていましたが、2回のセーフティーカーでギャップが無くなり順位を落として9位でレースを終えました。
結果は満足いくものではありませんでしたが、しっかりと戦うことができポジティブな面も多かったので、次戦は結果につなげられるように頑張ります。

3番手からスタートし、他とは違う戦略でガスを少なめやWスティントなどを遂行し、スプリントでレースを進めていきました。順調にレースを進めていましたが、セーフティーカーがタイミング悪く入り、あそこで勝負権を失ってしまいました。しかし最後まで粘り強く生き残り9位ではありましたが、きちんとポイントを取ることが出来ました。
第2戦を考えれば、攻めの姿勢でレースをし、内容的にもポジティブな事も多かったと思うので、さらにレベルアップできるよう今後に繋げていきたいです。

他の車のラップタイムが僕らが想定してるより速かく、僕の読みが甘かったです。
しかし、レースラップのペースは悪くなかったので、ポジティブな部分はあります。
そしてタイヤ交換時間も15台中今回も1番速かったのでチーム力は魅せれたと思います。
レースにたらればはありませんが、セーフティーカーが入らなかったり、セーフティーカーのタイミングなどで順位はもっと変わったかもしれません。
しかし今回のレースはノーミスで戦えましたので、次のレースには良い状態で望めます。
シリーズ8位ですが、もっと上を目指して残り3戦戦います。
応援ありがとうございました。

Po No Machine Driver Laps Best Lap Diff.(km/h) Tire WH
1
6
WAKO'S 4CR LC500
LEXUS LC500 / RI4AG
大嶋 和也
山下 健太
175 1'31.677 4:52'55.248 BS 70
2
1
RAYBRIG NSX-GT
Honda NSX-GT / HR-417E
山本 尚貴
ジェンソン・バトン
175 1'31.672 31.214 BS 22
3
23
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500 / NR20A
松田 次生
ロニー・クインタレッリ
175 1'30.984 36.658 MI 49
4
37
KeePer TOM'S LC500
LEXUS LC500 / RI4AG
平川 亮
ニック・キャシディ
175 1'31.873 55.881 BS 68
5
12
カルソニック IMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500 / NR20A
佐々木 大樹
ジェームス・ロシター
175 1'31.944 1'00.276 BS 19
6
16
MOTUL MUGEN NSX-GT
Honda NSX-GT / HR-417E
武藤 英紀
中嶋 大祐
175 1'32.005 1'18.436 YH 4
7
8
ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT / HR-417E
野尻 智紀
伊沢 拓也
175 1'32.196 1'30.137 BS 40
8
17
KEIHIN NSX-GT
Honda NSX-GT / HR-417E
塚越 広大
ベルトラン・バゲット
174 1'31.121 1 Lap BS 12
9
19
WedsSport ADVAN LC500
LEXUS LC500 / RI4AG
国本 雄資
坪井 翔
174 1'31.580 1 Lap YH 35
10
64
Modulo Epson NSX-GT
Honda NSX-GT / HR-417E
ナレイン・カーティケヤン
牧野 任祐
172 1'31.352 3 Laps DL 5
11
3
CRAFTSPORTS MOTUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500 / NR20A
平手 晃平
フレデリック・マコヴィッキ
138 1'30.852 37 Laps MI 32
24
リアライズコーポレーション ADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500 / NR20A
高星 明誠
ヤン・マーデンボロー
104 1'31.946 71 Laps YH 28
36
au TOM'S LC500
LEXUS LC500 / RI4AG
中嶋 一貴
関口 雄飛
102 1'31.763 73 Laps BS 48
39
DENSO KOBELCO SARD LC500
LEXUS LC500 / RI4AG
ヘイキ・コバライネン
中山 雄一
82 1'32.193 93 Laps BS 40
38
ZENT CERUMO LC500
LEXUS LC500 / RI4AG
立川 祐路
石浦 宏明
69 1'32.199 106 Laps BS 61
WedsSport BANDOH Super GT 500 Racing Team(ウェッズスポーツ スーパーGT 500 レーシングチーム)